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メディア掲載情報~DNPモビリティ事業が共創の先に見据える世界とは~
eiicon companyが運営するメディア「TOMORUBA」にて、取材いただき、インタビュー記事をUPいたしました。 今回は、DNPのモビリティ事業における共創の取り組みを紹介しております……
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ニュース
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、「静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト(しずおかMaaS)」が実施する、AIオンデマンド交通サービス*(のりあい号)による呼出機能の実証実験に参画します。本実験においてDNPは、交通機関の乗り換え等を行う駅前などのモビリティポート(交通結節点)整備の一環として、タッチパネル式屋外サイネージを提供します。
【実証実験参画の背景】
「静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト(しずおかMaaS)」は、誰もが利用しやすい新たな移動サービスの提供と、このサービスを活かした持続可能なまちづくりを目指して、2019年5月に発足した地域密着型の官民連携コンソーシアムです。
MaaS(Mobility as a Service)とは、ICT(情報通信技術)を活用して、すべての交通手段をクラウドネットワークで連動させ、シームレスに移動(モビリティ)を一つのサービスとして提供するもので、地域社会でも人口減少や高齢化が進行するなかで期待が集まっています。
DNPは2019年10月から、しずおかMaaSに技術会員として参加しています。今回DNPは、2020年度の本プロジェクトにおいて、静岡市のJR草薙駅前とJA清水厚生病院に通信型タッチパネル式屋外サイネージ(のりばに設置された呼び出し画面)を提供します。これにより、AI配車システムによってリアルタイムな需要に応じるAIオンデマンド交通を気軽に予約できる「しずおかMaaS」の実証実験に参画します。
【実証実験の概要】
■実施期間 : 2020年11月1日~12月25日
■実施場所 : 静岡県静岡市内のJR草薙駅前(草薙駅南口のりば)とJA清水厚生病院(清水厚生病院のりば)の2ヶ所に屋外サイネージを設置(通信型タッチパネル式屋外サイネージを各所1台、合計2台設置)
詳しくは以下のURLをご参照ください(2020年10月8日 DNPニュースより)
https://www.dnp.co.jp/news/detail/10158731_1587.html