DNPが模索するのは、アーバンスポーツと街の力を掛け合わせた新たな地域活性化の可能性
- アーバンスポーツを絡めた地域活性化に興味のある企業・自治体・団体
- アーバンスポーツのイベントに興味のある企業・自治体・団体
- アーバンスポーツのカルチャーを活かしたコミュニケーションに興味のある企業・自治体・団体
2021年東京オリンピックで新種目としてスケートボードなどが採用され、2024年パリオリンピックでもブレイクダンスが採用されるなど、さらに注目を集めたアーバンスポーツ。日本ではスケートボードやスポーツクライミング、ブレイキンでオリンピックのメダルを獲得しており、アーバンスポーツが盛り上がってきています。近年大会やイベントも数を増やしてきており、今後さらに人気が高まっていくのではないでしょうか。
DNPのスポーツ事業メンバーから、そんなアーバンスポーツの魅力を活用した地域活性化にチャレンジしたいと声が上がり、プロジェクトを立ち上げました。
今後DNP INNOVATION PORTでは、そのプロジェクトの背景やリアルタイムでの進捗情報を発信していきたいと思います。
次回は、担当者3人へインタビューし、なぜスポーツの中でもアーバンスポーツを取り上げるのか、そしてどのような魅力が地域活性化に活かせると考えているのか、テーマに対する思いや、このプロジェクトに至った背景などを語っていただきます。
今後はアーバンスポーツの魅力と街の魅力を掛け合わせることで生まれる新たな地域ごとの魅力や、魅力を体験いただくための各種イベントの準備状況、イベントのレポートなども発信してまいりますので、楽しみにお待ちいただけるとうれしいです。
DNPのスポーツ事業では、「スポーツ情報管理サービス」の運営も行っています。
スポーツ情報管理サービスは、協会の皆さんのサポートをするためのサービスです。
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