
共創パートナー募集
- 【企業】 移動サービス単体ではなく、複数のサービスを掛け合わせ解決するアイディアを持った企業
- 【自治体】 地域の交通課題を、新たな移動サービスの活用により、解決したい自治体
- 【NPO】 地元の魅力をアップし、より活性化した地域づくりに取り組むNPOなどの団体
PROJECT REPORT 活動報告
PROJECT
誰もが、あらゆるモノが、自由に快適に移動できる、未来のモビリティ社会の実現へ向けて
大阪府岸和田市で“移動がスムーズなまちづくり”のためのスマートモビリティ実証実験を実施

大日本印刷株式会社(DNP)は、大阪府岸和田市において電動アシスト自転車などのパーソナルモビリティを利用して暮らしのさまざまな拠点を結び、地域間の移動や経済の活性化を促す実証実験を2022年3月13日(日)まで実施していきます。
本実験は、大阪スマートシティパートナーズフォーラム*1のプロジェクトの一環として損害保険ジャパン株式会社と共同で取り組むものであり、その成果を“移動がスムーズなまちづくり”の実現に活かしていきます。
詳しくは以下のURLをご参照ください(2022年2月15日 DNPニュースより)
大阪府岸和田市で“移動がスムーズなまちづくり”のためのスマートモビリティ実証実験を実施 | ニュース | DNP 大日本印刷
【モビリティ共創テーマNEWS】未来シェアと共同で「AIオンデマンド交通実証実験」を三重県大台町で実施~MaaSによる中山間地域での公共交通の利用促進を検証~

大日本印刷株式会社(以下:DNP)は未来シェア株式会社と共同で、2021年11月1日~12月28日に、三重県大台町地域で「AIオンデマンド交通実証実験」を実施します。本実験は、大台町が総務省より交付された「過疎地域持続的発展支援事業」の一環として実施するものです。
道の駅などに設置されたデジタルサイネージ等で簡単に乗合タクシーを予約できる「DNPモビリティポート」*1のサービスと、リアルタイムで乗合タクシーを配車する未来シェアのサービス「SAVS(Smart Access Vehicle Service)」を利用し、“中山間地域”における公共交通の利用促進施策の実効性を検証します。
*1 「DNPモビリティポート」については以下のURLをご参照ください
https://www.dnp.co.jp/news/detail/10160894_1587.html
詳しくは以下のURLをご参照ください(2021年11月2日 DNPニュースより)
【モビリティ共創テーマNEWS】「オンデマンド医療MaaS」の実証実験を11月4日に開始

MRT株式会社は、内閣府・総務省・経済産業省・国土交通省が連携し選定する令和3年度スマートシティ関連事業のうち、経済産業省「無人自動運転等の先進MaaS実装加速化推進事業(地域新MaaS創出推進事業)」の実証事業に関わる受託事業者に選定され、MONET Technologies株式会社、大日本印刷株式会社、株式会社オリエンタルコンサルタンツおよび三重広域連携スーパーシティ推進協議会と連携して、三重県の大台町、多気町、明和町、度会町、大紀町、紀北町(以下「6町」)で「オンデマンド医療MaaS」の実証実験を2021年11月4日から12月27日まで実施します。
本実証実験では、過疎化および高齢化が進行しつつある地域の医療課題解決を目指して、6町が連携し、MONET Technologiesが提供するさまざまな目的に利用可能なマルチタスク車両を活用した「オンライン診療・オンライン受診勧奨、保健指導」に取り組みます。
実証実験の内容:
看護師や保健師がマルチタスク車両で患者の自宅を訪問し、車両内で保健指導や受診勧奨を行う他、ビデオ通話を用いて病院内の医師によるオンライン診療やオンライン健康相談などを行います。
詳しくは以下のURLをご参照ください(2021年11月1日 DNPニュースより)
https://www.dnp.co.jp/news/detail/10161634_1587.html
メディア掲載情報~モビリティの課題解決を通じたスーパーシティ構想への本気度~

CO-CREATIONのPROJECTのひとつであるDNPのモビリティ事業が取り組んでいるスーパーシティ構想において、NewsPicksで取材いただきました。ぜひご覧ください!
共創パートナーも募集しておりますので、ぜひお問合せ下さい!https://www.dnp-innovationport.com/co_creation/mobility/
首都圏一極集中。人口が集中する大都市では先端のサービスが次々と提供されていく一方で、地方では、大事な生活インフラである交通事業さえ維持することが難しくなっており、マイカー以外の交通手段が限られるという状況も散見されている。
そうした状況を打破し、誰もが自由に移動ができるという“あたりまえ”のサービスを提供する──大日本印刷(以下、DNP)は、モビリティの力で全国どこにいても同じような“便利さ”を享受できる世の中にするべく邁進している。
“実現する力”で世界を駆けあがり、社会貢献活動にも積極的な元日本代表のバドミントンプレーヤー・潮田玲子さんとの対談を通して見えてきた、印刷会社が本気で取り組むモビリティとは?
詳しくは以下のURLをご参照ください。(2021年8月25日 NewsPicks Studiosより)
モビリティの課題解決を通じたスーパーシティ構想への本気度 (newspicks.com)
多様なモビリティをシームレスにつなぎ地域の周遊を促進する交通結節点「DNPモビリティポート」を開発

大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、複数の交通手段・サービスが交わる場所に、交通情報や地域情報を配信するデジタルサイネージを設置して、デマンドバスや小型モビリティ等の多様なモビリティ(移動手段)をシームレスに利用できる交通結節点「DNPモビリティポート」を開発しました。高齢者や観光客を含む様々な利用者の利便性を向上するとともに、モビリティを効率的に組み合わせることで温室効果ガス(GHG)排出量削減にも有効な、人中心のまちづくりに貢献します。
【背景】
少子高齢化や地方の過疎化の進展に伴い、地域の公共交通機関の維持・存続が困難となるなど、さまざまな課題が顕在化しています。更に都市部の交通渋滞や環境問題などの課題もあります。一方、規制緩和により、多くのモビリティサービスの提供が始まっていますが、それぞれが連携していないため、生活者にとって使い勝手が良いものになっていません。DNPはこうした社会の課題解決に向けて、「DNPモビリティポート」を開発しました。
【DNPモビリティポートの特長】
「DNPモビリティポート」では、デジタルサイネージでさまざまな地域情報や公共交通の運行情報、デマンドタクシー・デマンドバスの呼び出し、小型モビリティ・シェアサイクルの貸し出し状況などの情報を閲覧できます。これらの情報はスマートフォンでの閲覧も可能です。さまざまなモビリティサービスの連携を進め、交通の利便性および地域での人々の回遊性を高めます。
また、次の3つのコンセプトで、人中心の新しい社会におけるモビリティの在り方を具現化していきます。
1.「行きたくなる」 : 公共交通やデマンドタクシー、小型モビリティ等が手軽に利用できる。
2.「居たくなる」 : 屋外に適したスペースデザインにより居心地が良く、新しい発見がある。
3.「周遊したくなる」 : 地域情報発信や各種サービス連携など、街を周遊したくなる仕掛けがある。
詳しくは以下のURLをご参照ください(2021年5月26日 DNPニュースより)
多様なモビリティをシームレスにつなぎ地域の周遊を促進する交通結節点「DNPモビリティポート」を開発 | ニュース | DNP 大日本印刷
メディア掲載情報~DNPモビリティ事業が共創の先に見据える世界とは~

eiicon companyが運営するメディア「TOMORUBA」にて、取材いただき、インタビュー記事をUPいたしました。
今回は、DNPのモビリティ事業における共創の取り組みを紹介しております。国内外で開始している実証実験の取り組みやパートナー企業の皆さまとの共創を通じて目指していきたいビジョンについて語っております。
日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム“AUBA”では、モビリティに関するパートナー企業募集も公開しておりますので、ぜひご覧ください!
しずおかMaaSが実施するAIオンデマンド交通サービスの実証実験に参画

誰でも利用できるタッチパネル式屋外サイネージでデジタルデバイドを解消
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、「静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト(しずおかMaaS)」が実施する、AIオンデマンド交通サービス*(のりあい号)による呼出機能の実証実験に参画します。本実験においてDNPは、交通機関の乗り換え等を行う駅前などのモビリティポート(交通結節点)整備の一環として、タッチパネル式屋外サイネージを提供します。
* AIオンデマンド交通サービス:AI配車システムにより乗合運行するドア・ツー・ドアの移動サービス
【実証実験参画の背景】
「静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクト(しずおかMaaS)」は、誰もが利用しやすい新たな移動サービスの提供と、このサービスを活かした持続可能なまちづくりを目指して、2019年5月に発足した地域密着型の官民連携コンソーシアムです。
MaaS(Mobility as a Service)とは、ICT(情報通信技術)を活用して、すべての交通手段をクラウドネットワークで連動させ、シームレスに移動(モビリティ)を一つのサービスとして提供するもので、地域社会でも人口減少や高齢化が進行するなかで期待が集まっています。
DNPは2019年10月から、しずおかMaaSに技術会員として参加しています。今回DNPは、2020年度の本プロジェクトにおいて、静岡市のJR草薙駅前とJA清水厚生病院に通信型タッチパネル式屋外サイネージ(のりばに設置された呼び出し画面)を提供します。これにより、AI配車システムによってリアルタイムな需要に応じるAIオンデマンド交通を気軽に予約できる「しずおかMaaS」の実証実験に参画します。
【実証実験の概要】
■実施期間 : 2020年11月1日~12月25日
■実施場所 : 静岡県静岡市内のJR草薙駅前(草薙駅南口のりば)とJA清水厚生病院(清水厚生病院のりば)の2ヶ所に屋外サイネージを設置(通信型タッチパネル式屋外サイネージを各所1台、合計2台設置)
詳しくは以下のURLをご参照ください(2020年10月8日 DNPニュースより)
https://www.dnp.co.jp/news/detail/10158731_1587.html
DNPのモビリティサイト、リニューアルしました!

~変化の大きな近年のモビリティを取り巻くビジネス、社会に対して、私たちは、印刷と情報分野で磨き上げた技術とアイディアで貢献したい。
そして移動であふれる私たちの毎日の中に潜む課題を解決し、暮らしに寄り添うモビリティを通じて日々のワクワクをつくっていきたい。~
Mobility for Kind Future、 行き先は、やさしい未来。
この度、DNPのモビリティ領域における取り組みや各種ソリューションを紹介するカテゴリーサイトがリニューアルしました。
モビリティ領域におけるビジョンやサービス開発における最新の取り組み・ニュース、そして、モビリティの進化やモビリティ社会の発展に寄与する製品・サービス等、DNPの取り組みを幅広くご紹介していきます。
https://www.dnp.co.jp/biz/solution/products/mobility.html
是非一度、サイトをご覧ください!
大日本印刷の自動運転モビリティ運行管理システムが7月オープンのリゾート施設湯の山「素粋居(そすいきょ)」で採用!

三重県の菰野町(こものちょう)観光MaaS協議会の取組として地域活性化に貢献
大日本印刷(DNP)の自動運転モビリティ運行管理システムが、株式会社アクアイグニスが2020年7月10日にオープンするリゾート施設、湯の山「素粋居(そすいきょ)」(三重県三重郡菰野町)で採用され、稼働を開始します。
【自動運転モビリティ運行管理システムについて】
DNPとアクアイグニスは、菰野町観光MaaS協議会に参加しており、菰野町を観光する際の移動を楽しく便利にする取り組みを推進しています。その第1歩として今回、ヴィラ12棟とレストラン3軒があるリゾート施設・湯の山「素粋居」内で、宿泊者の送迎に自動運転モビリティ(カート)によるサービスの提供を開始します。
詳しくは以下のURLをご参照ください(2020年7月7日 DNPニュースより)
大日本印刷とグローバルモビリティサービス 東南アジアにおける物流配送マッチングサービスが「MaaSアワード2020」のビジネスモデル部門で優秀賞を受賞

モビリティのFinTechサービスとして初
大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島 義斉、以下「DNP」)とGlobal Mobility Service株式会社(本社:東京 代表取締役 社長執行役員/CEO:中島 徳至、以下「GMS」)は、急速な経済成長を続けているフィリピンをはじめとして東南アジアにおける物流課題の解決を目指して、両社が事業開発に取り組む物流配送マッチングサービス(以下、「本サービス」)が、「MaaS*1 & Innovative Business Model AWARD (通称:MaaSアワード)2020」のビジネスモデル部門で優秀賞を受賞しました。
*1「MaaS」とは、Mobility as a Serviceの略称で、自動車などのモビリティ(移動手段)をサービスとして提供することを指します。
【物流配送マッチングサービスの主な特長】
- ウェブやスマートフォンのアプリケーションを使って、荷主とトラックドライバーをマッチングするサービスです。
- 本サービスでは、クラウド環境にて、最適な配送ルートの設定、トラックの位置情報や運行履歴等の管理、デジタル配送証明書の発行などを行います。
- ドライバーが個人事業主である場合は、旺盛な配送需要に対して、運転中に配送の注文を受けたり、複数の配送案件の最短ルートを設定して効率を高めたりすることが困難でした。本サービスの活用によって、物流の効率化を図り、より多くの配送案件に確実に対応することが可能になります。
今回受賞したサービスについての紹介動画はこちらから!ぜひご覧ください。
詳しくは以下のURLをご参照ください(2020年6月29日 DNPニュースより)
履歴書、運転免許証、パスポート、願書などさまざまなシーンで利用するものの、誰もが特に意識することなく使っている証明写真ブース。 何気なく立ち寄るコンビニや駅にひっそりとあるその空間は、わずか1㎡にも満たない小さなスペースです。日常的に目にするその小さな空間を、単なる「撮影スペース」から最新のテクノロジーを使って生活者に新たな体験を提供できる「デジタルデバイスブース」に変えていきたいと考えています。 DNPが全国に約7.400台設置している証明写真ブースの可能性を拡げ、より便利で豊かな暮らしの実現に挑戦していきます。
2022年4月「育児・介護休業法」の改正により、さらなる男性育休推進が後押しされ、子育てのアップデートを実現するための大きな一歩が始まっています。そんな中私たちは、「男性育休が社会・企業の中で循環していくために必要なことは何か?」と考えました。企業の中での「形骸化」を防ぎ、取得を望む人が望む形で取得でき、それを支える組織やチームも豊かな経験となるような男性育休・・・そんなあるべき姿を定義・実践しながら、共感いただく企業と共に、男性育休の「未来のあたりまえ」を築いていくことを目指します。