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2020.7.02
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大日本印刷とグローバルモビリティサービス 東南アジアにおける物流配送マッチングサービスが「MaaSアワード2020」のビジネスモデル部門で優秀賞を受賞

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モビリティのFinTechサービスとして初

大日本印刷株式会社(本社:東京 代表取締役社長:北島 義斉、以下「DNP」)とGlobal Mobility Service株式会社(本社:東京 代表取締役 社長執行役員/CEO:中島 徳至、以下「GMS」)は、急速な経済成長を続けているフィリピンをはじめとして東南アジアにおける物流課題の解決を目指して、両社が事業開発に取り組む物流配送マッチングサービス(以下、「本サービス」)が、「MaaS*1 & Innovative Business Model AWARD (通称:MaaSアワード)2020」のビジネスモデル部門で優秀賞を受賞しました。

*1「MaaS」とは、Mobility as a Serviceの略称で、自動車などのモビリティ(移動手段)をサービスとして提供することを指します。

 

【物流配送マッチングサービスの主な特長】

  • ウェブやスマートフォンのアプリケーションを使って、荷主とトラックドライバーをマッチングするサービスです。
  • 本サービスでは、クラウド環境にて、最適な配送ルートの設定、トラックの位置情報や運行履歴等の管理、デジタル配送証明書の発行などを行います。
  • ドライバーが個人事業主である場合は、旺盛な配送需要に対して、運転中に配送の注文を受けたり、複数の配送案件の最短ルートを設定して効率を高めたりすることが困難でした。本サービスの活用によって、物流の効率化を図り、より多くの配送案件に確実に対応することが可能になります。

今回受賞したサービスについての紹介動画はこちらから!ぜひご覧ください。

 

詳しくは以下のURLをご参照ください(2020年6月29日 DNPニュースより)

https://www.dnp.co.jp/news/detail/10158259_1587.html