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2021.7.07
  • CO-CREATION

【BabyTech TOUCH出展企業ご紹介Vol.3】 Yun Yun Ai Baby Monitor Co. Ltd/スマートベビーモニター「CuboAi」

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現在開催中の「BabyTech TOUCH(ベビーテックタッチ)」の出展企業ご紹介と、DNP BabyTechにおける共創活動の方向性について発信する記事の第3弾です。

 

子どもの安全、睡眠、思い出を見守るスマートベビーモニター「CuboAi」(Yun Yun Ai Baby Monitor Co. Ltd)

CuboAiは、最先端AI技術を駆使して、子どもの睡眠・安全・思い出を見守るスマートベビーモニターです。AI画像認識による顔カバー防止機能と寝返り感知アラート機能によって赤ちゃんの安全を見守ると共に、動きを感知してシャッターを切る自動フォトキャプチャ機能によって、毎日の赤ちゃんの思い出を残します。

 

子どもの大切な瞬間に、長く寄り添いたい

私たちが初めてCuboAiを知ったのはWEB広告でした。第一印象は「見た目のカワイイ見守りカメラ」といったイメージでしたが、詳細を調べて驚きました。寝室での睡眠見守りだけでなく、子どもが歩き始めた時期にはキッチンなどの危険エリアへの侵入をアラートしてくれる機能があり、0歳~5歳頃まで長く活用ができます。

また、Cubo Aiは子育てにおけるタッチポイントをよく理解した小児科医及び新米子育て世代が開発に携わっています。「見守る」だけではなく、「真に子どもの成長に寄り添う」というCuboAiのメッセージに、私たちは強く共感しています。

CuboAiの開発者は、家事や仕事などで忙しいパパママが、子どもの大切な成長の場面を見逃さないようにしてほしいという思いから、子どものそばに寄り添うCuboAiに、思い出を記録する機能も付与したそうです。初めて笑った瞬間、初めて寝返りをした瞬間、といった貴重なタイミングを自動キャプチャー機能で記録できます。

BabyTech TOUCHでは、子どもの安全や睡眠を親と一緒に見守ってくれるという点で、「安全・安心」の価値を提供するプロダクトとして出展いただきました。しかし、見守りの時間や手間を「効率化」できること、自分では気づかない・撮ることができない子どもの写真が増えるという意味では「楽しさ」も叶えることから、3つすべての価値を提供できるデバイスと言えると思います!

 

BabyTech TOUCHが日本初出展!

2021年5月に日本初上陸し、クラウドファンディングで842%を達成しました。CuboAiの実物を店舗で体験できるのは、BabyTech TOUCHだけです。CuboAiの一般販売開始がBabyTech TOUCH会期中の6月中旬からだったため、「オープニングセレモニー」としてリアルな場でのお披露目が叶いました。CuboAiを目がけて来店される方や、購入を迷っていたけれど実機を見て決めたという方もいて、リアルな場ならではの反響が出ています。

 

日本市場の開拓に共創で取り組む

CuboAiを日本市場で展開していく上で、BabyTech TOUCHが掲げている「テクノロジーをわが家の子育てのパートナーに!」というメッセージは、とても親和性があります。

赤ちゃんは生まれたときから別部屋で寝かせて、ベビーモニターで見守るのがあたりまえの欧米や台湾に比べて、日本ではまだまだその習慣が広まっていません。

マルチな機能で乳幼児期に長く使えることから、CuboAiに見守りを任せるという考え方ではなく、自分たちと一緒に子どもの成長を見守り続ける存在として、日本人の感覚にもなじみやすいのではないでしょうか。また、自宅だけではなく、公的な施設での活用、移動中や旅行先など、様々な場面での活用も期待できます。CuboAiが持つ価値を、日本での子育ての困りごとと掛け合わせて解決することで、国内で普及させていくための施策を一緒に考えていきたいと思います。

 

CuboAiが出展するBabyTech TOUCHは7/9(金)まで五反田のアカチャンホンポTOC店で開催中です。ぜひお越しください!

7/7より公式Instagramで七夕キャンペーンを実施中です!

※BabyTech/ベビーテックは株式会社パパスマイルの登録商標です。