NEWS ALL
2021.7.02
  • CO-CREATION

体験型ショールーミングイベント「BabyTech TOUCH」中間レポート!イベント終了まであと8日

SHARE

本プロジェクト担当の大島・浜本です。

前回の記事でお伝えした、ベビーテック商品のショールーミングイベント「BabyTech TOUCH」は、アカチャンホンポTOC店(東京都品川区五反田)で絶賛実施中です。

今回は、中間報告として反響の様子をレポートします。

DNP BabyTechが掲げる3つの提供価値である「安全安心」「効率化」「楽しさ」に基づいて、約20種のアプリやスマートデバイスを展示しています。
ご来場いただいた方には、今の子育ての悩みやありたい姿をお伺いし、それを叶える「パートナー」として提供価値ごとに展示商品をご案内しています。

■来店いただく方の反応は驚きの連続!

お子さま連れのご家族や産休・育休中の方の来店は想定通り多い状況です。特に、妊娠中の方は、かなりじっくりと展示を見ていただき、2-30分滞在することも多いです。
初めての出産・育児で不安が大きい中、買い物に来た店舗でアプリやサービスの導入についてもアドバイスを受けられることの価値を感じていただけています。
また、パパ・男性単体でも立ち寄って頂くことが多いことは嬉しいギャップでした。
ainenne」「Cubo Ai Plusスマートベビーモニター」といった、WEB記事やクラウドファンディングで話題のベビーテック商品への感度が高く、提供価値はもちろんのこと、AIなどの技術面でのロジックや開発意図などの背景についてもご興味を持っていただいています。

■BabyTechTOUCHが共創を生み出すプラットフォームに!?

自社の事業活動の視察として来店される方も多くいらっしゃいます。
消費財メーカー、家具メーカー、ロボット開発をするスタートアップ企業など多種多様で、その場で課題をお話してくださったり、出展企業を活用した共創アイデアで盛り上がるなど、お話が発展します。
そもそも何故DNPがベビーテックに参入したのか、活動を推進する上での苦労なども質問をいただきます。
BabyTechTOUCHの場自体が、様々な企業と交流するきっかけとなり、共創プラットフォームの役割も担うのだと実感しました。

■BabyTechの注目度

ベビーテックの注目度が日に日に高まっていることは、今回のイベントを取材・特集していただいたメディアの反応からも感じ取れました。
テレビや新聞、WEBの子育てメディアなど様々でしたが、「ベビーテックとは」という内容はごく簡単な紹介で、協業の取組経緯や、出展商品の提供価値、今後の展望などにより深く触れられています。以前は、物珍しい概念として取り上げられることも多かったベビーテックですが、これからの子育てにおいてテクノロジーを活用することが少しずつあたりまえになってきているのではないでしょうか。

WORKO!テクノロジーをわが家の子育てのパートナーに「BabyTech TOUCH」東京・五反田で開催 (asahi.com)

育児がラクになる「ベビーテック」。赤ちゃんママパパは積極的に取り入れたいすごいアイテムたちがずらり! | 小学館HugKum (sho.jp)

最新テクノロジーを体験できる『BabyTech TOUCH』を通じて二人のワーキングマザーが目指す“子育てのアップデート” |パパしるべ

 

btt

「BabyTech TOUCH」は、2021年7月9日(金)まで開催中です。ぜひ期間中にお越しください。