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2026.03.30

OneABスタジオ2025 PoCフェーズ本審査会レポート

OneABスタジオ2025 PoCフェーズ本審査会レポート
この記事はこんな人におすすめ
  • 新規事業創出に興味がある企業
  • 大企業との事業共創・オープンイノベーションに興味がある企業

2025年4月から始動した、新規事業創出プログラム「OneABスタジオ2025」。F/S(フィジビリティスタディ)フェーズを通過しブラッシュアップされた事業案が、約5カ月間の活動期間を経て、ついにPoC(概念実証)フェーズの本審査会を迎えました。今回は当日の様子をレポートします!

OneABスタジオとは?

OneABスタジオは、新規事業の創出をミッションに掲げるABセンターで、事業の種をたえず生み出す場として立ち上げられました。
新規事業を同時多発的に生み出す拠点として、従来のプロセスに縛られずに挑戦できる環境を整備、外部パートナーのCINCA社の支援を受け、事業検証から事業化までを一気通貫で進められる「出島」として機能させることを目指しています。

また、DNP社内でも活用が進む生成AIを最大限に活用しており、アイデア出しや壁打ちを通じて、スピード感を持って多くの事業アイデアを創出し、短いサイクルで検証を繰り返していくという新たなプロセスにもチャレンジしています。

OneABスタジオ2025について

今年度のOneABスタジオでは、昨年に続き500件以上の新しい事業アイデアをセンター員全員で創出しました。CINCA社との壁打ちで事業アイデアをブラッシュアップしていき、2月末に本審査会を実施しました。
事業アイデアのその先へ!OneABスタジオ発表会レポート|OneABスタジオ2025

確かな「価値提供」に向けた、今年度の取り組みの特徴

2年目を迎えたOneABスタジオの活動では、新たな試みとして、各フェーズの開始前に、前年度のテーマ推進者たちが「1年目にどこで躓いたか」「顧客検証の壁をどう乗り越えたか」といった、実体験に基づくリアルなナレッジを共有する場が設けられました。

PoCフェーズの最終審査に向けて、各チームは実現可能性の検証や提供体制の整備、事業計画の策定に邁進。さらに、ターゲットへのチャネル検証やMVP(Minimum Viable Product)提供を通じて、顧客への価値提供と事業成立の可能性を検証してきました。

こうした経験の継承により、PoC審査のプレゼンテーションでは、単なる仮説にとどまらず、実際の顧客フィードバックに基づいた確信を伴う提案が飛び出しました。

約5か月の活動を締めくくる、プレゼンテーション

当日はCINCA社とDNP審査員の前でピッチがスタート

登壇したメンバーは、この5か月間で直面した壁や、ピボットを経て辿り着いた事業案を、自らの言葉で真摯に伝えていました。実際にピッチを聞いていると、PoCという限られた期間で検証を迅速に回すという経験は、各参加者の実践スキルの向上や、主体性をつくる機会になったと感じました。

選ばれた案の詳細については、現時点では非公開とさせていただきますが、いずれもDNP独自の強みや経験が生かされた、社会に新たな価値をもたらす挑戦的なプロジェクトです。これらの案がどのように社会実装されていくのか、今後も随時アップデートしてまいります。

この1年間、未知の領域へ挑み続けた社員の皆さん、本当にお疲れ様でした!そして、本記事を最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

 

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