出向起業型カーブアウト第1号「DigKnow株式会社」の設立を支援
- 新規事業創出に興味がある企業
- 大企業との事業共創・オープンイノベーションに興味がある企業
- 企業発スタートアップや社内起業の取り組みに関心がある方
皆さん、こんにちは。DNP INNOVATION PORT運営の野崎です。
今回は、DNP発の「出向起業型カーブアウト*」による新規事業創出リリースについてご紹介いたします。
大日本印刷株式会社(DNP)は、社員が会社に在籍したまま社外の資本を得て起業できる「出向起業型カーブアウト」の仕組みを活用しています。その第1号案件として、2025年10月に、社員自らが資金調達を行い設立した新会社「DigKnow(ディグノウ)株式会社」が登記されました。
DigKnowは、DNPが2024年に立ち上げた新規事業開発プログラム「OneABスタジオ」から生まれた初の会社です。DNPは、社員が自らの発想と専門性をもとに経営に挑戦する“出向起業”モデルとして、新しいキャリア形成の仕組みづくりを進めるとともに、出資を通じて同社の成長を支援していきます。
詳しい取り組みは下記URLより、ニュースリリースをご参照ください。
(2025年11月12日 DNPニュース)
出向起業型カーブアウト第1号「DigKnow株式会社」の設立を支援
* 出向起業型カーブアウト:DNPがOneABスタジオの出口戦略として導入した、社員が在籍したまま外部投資等をもとに起業し、独立経営に挑戦できる仕組み
こちらのリリースで取り上げている「DigKnow株式会社」は、DNP INNOVATION PORTでもたびたび活動の様子を取り上げているDNPの新規事業開発プログラム「OneABスタジオ」から、初めて誕生した会社です。
OneABスタジオは、“新規事業を同時多発的に生み出し続ける場所”をコンセプトに、社員のアイデアを起点とした事業開発を支援するプログラムです。事業アイデアの創出から事業検証、PoC(概念実証)、そして事業化までを一気通貫で行える環境と推進体制を整備し、DNP社員が0→1の事業創出に挑戦できるボトムアップ型の活動基盤として運営しています。
プログラム内では、外部パートナーと連携しながら、事業案の磨き込みから実行フェーズまでを実践的にサポート。通常の承認プロセスの外で事業を評価・推進できる仕組みを整えることで、スピード感をもって新規事業を立ち上げることができます。
また、出口戦略として「出向起業型カーブアウト」の仕組みを整えて、社員の挑戦を後押ししています。
今回は、こうした仕組みの中で育まれたアイデアが実際に新会社として社会に羽ばたいた事例であり、DNP発の“企業内から生まれるスタートアップ”の新たなモデルケースとなりました。
今後もOneABスタジオでは、社員の情熱と創造性をもとに、多様な領域で新たなビジネスを生み出す挑戦を続けていきます。
DigKnowの推進メンバーへの取材も企画中です。
これからの展開に、ぜひご注目ください!