DNP協賛イベントレポート｜SEKAI CROSSE2024

#事例 #DX #コンテンツ #コミュニケーション #スポーツ

この記事はこんな人におすすめ

スポーツに関わる事業を展開している企業、競技団体、自治体
スポーツデータやファンコミュニティを活用した事業を検討したい企業、競技団体、自治体
スポーツを通じて地域活性化をしたい企業、競技団体、自治体

DNP INNOVATION PORT運営の和泉です。3月20日の春分の日、DNPが協賛したラクロスの国際交流イベント≪SEKAI CROSSE2024≫に行ってまいりました。DNPがスポーツイベントに協賛をした背景とともにレポートしていきます！

㈱Little Sunflowerが主催するSEKAI CROSSE2024とは、28年のロサンゼルス五輪の正式種目となったラクロスの国際交流イベントで、その企画・運営を手掛けたのは100名を超える学生たち。大会会場である富士通スタジアム川崎は彼らの活気で満ち溢れ、晴天（と急な雷雨）にも恵まれながら初めてのラクロス観戦を楽しんできました！

私の個人的なラクロスのイメージはおしゃれなカレッジスポーツという感じでしたが、試合を見てみるとすごく面白くて、こんなにも激しいスポーツだと初めて知りました。
フィールドルールで言うとサッカーのような雰囲気ですが、バスケと同じくらいダッシュをし続け且つ体も張る戦い。さらに、卓球のような器用さを持ち合わせるスポーツだなと感じました。(※個人的な感想です)男性ラクロスではみんな防具を身につけて接触プレーが可能というルールがあり、女子を上回る迫力を感じました。ルールを知ったらもっと楽しめるんだろうなと、ロサンゼルス五輪が楽しみになりました！

DNPのスポーツイベント協賛目的とは

DNPの事業開発部門であるABセンター(※1)では、スポーツ情報管理サービス(※2)をはじめとしたスポーツビジネスを新規事業テーマとして取り組んでいて、今後アマチュアスポーツ領域を含めて競技団体やアスリートに対して、スポーツを「する・見る・支える」各分野において価値提供することでビジネスを拡大していきたいと考えています。ロサンゼルス五輪をきっかけに、ラクロスは日本においても注目されるスポーツになるので、アマチュアスポーツ支援のひとつとしてビジネスの可能性を検証するために協賛をしたという背景でした。
今回スポーツビジネス推進グループ(部署名略式)としては、ラクロス大会現地で公式Tシャツをその場でカスタマイズできるワッペン圧着サービスを実施し、グッズ販売の新しいサービス提供にチャレンジしています。