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2026.07.17

【イベントレポート】挑戦へのあゆみを共有し新規事業を加速!「OneABスタジオ2026」チーム横断交流会を開催

【イベントレポート】挑戦へのあゆみを共有し新規事業を加速!「OneABスタジオ2026」チーム横断交流会を開催
この記事はこんな人におすすめ
  • 新規事業創出に興味がある企業
  • 大企業との事業創出・オープンイノベーションに興味がある企業

こんにちは、DNP INNOVATION PORT運営チームの浜本です。
「新規事業を同時多発的に生み出し続ける場所」というコンセプトのもと、2024年に発足したABセンターの新規事業創出プログラム「OneABスタジオ」。この2年間の確かな実績を経て、2026年度は事業を生み出すスピードと確度を高めるための新たな仕組みを取り入れ、多くのチームが活動を本格化させています。

前回の記事では、OneABスタジオ2026の新たな仕組みと出口戦略についてご紹介しました。

2026年度の活動スタートから3ヵ月ほど経ったタイミングで、スタジオの参加者がリアルで一堂に会し、お互いのテーマや進める上での困りごと、課題、悩みなどを共有し横のつながりを深めることを目的とした「チーム横断交流会」を開催しました。本記事では、熱気あふれるイベントの様子や、社内の知見を掛け合わせるノウハウ交換の取り組みについてレポートします。

社内外の知見が交差する共創の拠点「DNPプラザ」

共創活動を加速させる「INNOVATION LAB.」

今回の交流会は、DNPのプレゼンテーション&コラボレーション施設である「DNPプラザ(東京・市谷)」の地下1階にある「INNOVATION LAB.」で開催されました。「INNOVATION LAB.」は、スタートアップをはじめとする企業、自治体、教育機関、研究機関など、多様な人たちと活動できる共創スペースです。

そんなコラボレーションの場に、OneABスタジオの参加メンバーだけでなく、全社で新規事業や共創活動を推進している社員、興味関心のある社員が総勢40名程集まりました。


DNPプラザとDNP INNOVATION PORTはリアルとデジタルの強みを掛け合わせた連携で、外部パートナーとの対話と協働を通じて新しい共創の取り組みや挑戦を生み出していきます。


飾らない「リアル」をぶつけ合うテーマ共有会

テーマ共有会では、各チームの代表者が登壇し、3分間という短い時間で自チームで検討している事業仮説をピッチしました。この場は進捗報告が目的ではなく、最も重要視されたのは「今、どんなことに困っているか」というリアルな課題の共有です。

「事業検討自体が初めてで手探り状態」「顧客へのヒアリング先がなかなか見つからない」「MVP(必要最小限のプロダクト)として最初に何を作って検証すべきか悩んでいる」など、事業開発の最前線で直面している生々しい課題が次々と共有されました。

さらに、ピッチの直後には、新規事業創出のプロフェッショナルとしてプログラムに伴走する株式会社CINCAのメンター陣から、即興アドバイスが送られました。鋭くも的確なフィードバックにより、参加者は自分たちの事業仮説のブラッシュアップに向けた新たな視点を得ることができました。

否定・評論はNG!全員参加型のノウハウ交換会

フラットな関係性から生まれるポジティブな化学反応

全テーマの共有の後は、お酒や軽食を片手に、参加者が自由に交流をしながらそれぞれのノウハウを交換し合うコミュニケーションタイムです。このノウハウ交換会でのフィードバックや情報交換を事業開発に活かせる前向きな場とするため、主催側からは以下3つのグランドルールが提示されました。

  1. 「評価」や「報告」の場ではない。全員がフラットな関係性でノウハウを交換を!
  2. 否定・評論は一切NG!コメントやアドバイスはポジティブに!
  3. この場の熱量やつながりを大切に、積極的なコミュニケーションを!

「その業界なら、〇〇部門に詳しい人がいるから紹介できるよ」「この課題なら、こういう見せ方でヒアリングすると良いのでは」といった具体的なノウハウが、部署の垣根を越えて惜しみなく共有されていきます。新規事業開発を推進している人、興味がある人、そしてそれを支援・応援したい人。それぞれの立場や視点からのポジティブな意見交換が、会場のあちこちで生まれていました。

交流会が生み出した熱量を、次なるアクションへ

参加者投票によるエールと今後の展望

交流会の終盤には、本日の共有会の中で「一番応援したい!」「印象に残った!」「参考になった!」と感じたチームへ、参加者全員でオンライン投票を行う企画も行われました。こうしたちょっとしたゲーム性や称賛の仕組みは、次も頑張ろうと思えるモチベーション向上のきっかけになると、参加者からもコメントがありました。

最後は参加者全員で、黒板アートの前に集まって笑顔の集合写真を撮影。全員の笑顔からは、これからの挑戦に向けた期待や情熱が伝わってきます。

0→1の事業を生み出すことは容易ではありません。しかし、今回のようなチーム横断の交流と、社内の知見をオープンに掛け合わせる「ノウハウの循環」の仕組みは、事業化という高い壁を乗り越えるための大きな原動力となります。OneABスタジオ2026の参加者たちは、この日得た気づきや繋がりを糧に、さらなる事業検証のステップへと進んでいきます。


今後もDNP INNOVATION PORTでは、OneABスタジオ2026のフェーズごとの活動報告や、出向起業型カーブアウトの最新事例など、社内発の新規事業が生み出される挑戦の歩みを発信していく予定です。

DNPの新規事業創出プログラムや、DNPプラザを活用した共創活動にご興味をお持ちいただけた方は、ぜひこちらからお問合せください。

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